2013年 入職
みわ苑で日常生活の支援の他、各種行事の援助をしています。他職種連携し、利用者様の「~したい」と思うことに着目して無理なくできるよう環境を整え、今出来ることを維持していく為に一人ひとりに合った個別ケアを実施しています。
利用者様一人ひとりに沿ったケアを行うために、声かけやサポートを毎日試行錯誤しながら取り組んでいます。
もちろん失敗もありますが、「ありがとう」と言われるととても嬉しいです。人生の大先輩でもあるので貴重なお話やユニークなお話を教えていただき大変勉強になります。
きっかけは高校、大学時の実習です。職員の方に1つ1つ丁寧に指導していただいた事、何よりも利用者様に寄り添って笑顔で関わっておられた事が強く印象に残りました。
実習を通じて「日常生活のお世話をしてあげる」のではなく、能力に応じ「利用者様が元気になるきっかけ作り」をしていると教わり、介護に対する考え方が大きく変わりました。
仕事でわからないこと、不安なことがあっても先輩職員が丁寧にアドバイスやサポートして下さるので安心して取り組めます。
また、研修や勉強会も実施されるので自身のスキルアップにもつながります。アットホームな職場ですよ。
2003年 入職
常に患者様の立場に立って考え、思いやりのある看護・介護を提供できるように心がけています。
患者様が入院される時には、ご本人やご家族の意向をお聞きし、ご希望に沿った出来るだけ満足して頂けるケアが提供できるよう日々励んでいます。
気心の知れた温かい雰囲気の職場です。
看護職員と介護職員の連携は不可欠であり日常の業務などで協力しあっています。
また、院内保育施設があることで安心して働けます。
専門学校の先生に勧められ、自宅からも近く、自然豊かな場所だったからです。
研修会や勉強会が実施されているので、働きながら自身のスキルも十分磨ける職場だと思います。
2013年 入職
患者様の全身の管理、日常生活の援助を行っています。患者様一人ひとりの目標に対して、同じ職種はもちろん、他職種とも情報交換を行っています。円滑なコミュニケーションはチームワークの良さを作り、より良い看護につながっていると思います。
当病棟の患者様は慢性期の方がほとんどであり、自らの思いを十分に伝えられる方もそう多くはありません。
そのため毎日の中で大きな変化を感じることは難しいですが、自分たちの関わりで患者様のちょっとした良い変化が見られたときはとても嬉しいです。
表情の変化もその一つで、コミュニケーションの中で患者様の笑顔が見られたときは気持ちが通じ合った気がします。
私は子育てのため3年ほどのブランクがあり、久しぶりの仕事ということ、家族との両立ができるかということに不安を持っていました。
しかし職員一人ひとりの事情に合わせた働き方ができることを知り三医会を選びました。
実際、職場には私のような働くお母さんが多く、同じ状況を分かり合える人がいることに心強さを感じています。
患者様だけでなく職員の個性も大切にしてくれる職場です。
この職場では、患者様のためだけでなく自分のためにも充実した働き方ができますよ。ぜひお待ちしております。